第784回 mini toto B組の結果です。
第784回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 水戸 | 金沢 | 1 | 0 | |
2 | 東京V | 讃岐 | 1 | 2 | |
3 | 福岡 | 大分 | 1 | 0 | 2 |
4 | 岡山 | 磐田 | 0 | 2 | |
5 | 熊本 | 栃木 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
5/5 122/145 84% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第784回 mini toto B組のレビュー
水戸ホーリーホックvsツエーゲン金沢
水戸ホーリーホック[フォーメーション:4-4-2]
好調を維持しつつ、この試合でもシュート数で相手を圧倒しました。
結果は引き分けでしたが内容は良く、今乗っている馬場選手が得点したことも好要因です。
ツエーゲン金沢[フォーメーション:4-4-2]
粘り強く守ってセットプレーから効率よく先制したところまでは金沢らしさが出ていましたが、サイドでの攻防は完全に敗け。
清原選手が前半のみの出場で終わったことからも相手にサイドを支配されていたことが伺えます。
東京ヴェルディvsカマタマーレ讃岐
東京ヴェルディ[フォーメーション:4-4-2]
シュート数は相手を上回りましたが、決定的場面を作っていたのは相手の方でした。
それでも攻め続け、相手に疲労の色が見えてきたときの先制は良い時間帯での得点でした。
カマタマーレ讃岐[フォーメーション:4-4-2]
前半に時折見せたカウンターはシュートまでつながり脅威を与えていましたが、後半にバテてしまったのか守り一辺倒の戦いになってしまいました。
アビスパ福岡vs大分トリニータ
アビスパ福岡[フォーメーション:3-4-2-1]
新外国籍選手が初スタメンを飾りましたが、試合直後から劣勢を強いられていた状態から見事な同点弾を奪い、その後は福岡ペースに流れを引き寄せました。
J2のニュースで良く見られる「バトルオブ九州」ですが、福岡は対九州勢には負けていないそうです。
大分トリニータ[フォーメーション:4-4-2]
失点するまでは非常に内容もよく、相手ゴールに迫り続けましたが、しいて言えばその間に追加点が欲しかったことくらいでしょうか。
ファジアーノ岡山vsジュビロ磐田
ファジアーノ岡山[フォーメーション:3-4-2-1]
相手の攻撃を防いで先制点を奪ったところまではよかったですが、気を緩めてしまったのかそれまで固く閉ざしていた守備網がサイドから簡単にクロスを上げさせてしまい、先制から数分後に失点してしまいました。
ジュビロ磐田[フォーメーション:4-2-3-1]
相手の強固な守備に抑えられながらも隙を突くことができた2得点ですが、それ以上に相手にシュートを撃たれ何度もゴールキーパーの好セーブに助けられました。
MVPはゴールキーパーです。
ロアッソ熊本vs栃木SC
ロアッソ熊本[フォーメーション:4-2-3-1]
流れの中からなかなかチャンスは作れませんでしたが、そういうときにセットプレーからの2得点ということで効率よく加点できました。
栃木SC[フォーメーション:4-4-2]
何度もチャンスは作れるものの、シュートの精度とラストパスの精度が悔やまれます。