第772回 mini toto B組の結果です。
第772回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 山形 | 鹿島 | 0 | 2 | |
2 | 柏 | 広島 | 1 | 0 | 2 |
3 | 新潟 | 名古屋 | 1 | 0 | 2 |
4 | G大阪 | 神戸 | 1 | 0 | 2 |
5 | 岡山 | 東京V | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 70/85 82% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第772回 mini toto B組のレビュー
モンテディオ山形vs鹿島アントラーズ
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
一時は逆転するものの、最後まで守りきれず鹿島アントラーズ相手とはいえ悔しい引き分けに終わりました。
90分間高い守備の意識で防いでいたものの、試合終了近くなるとスタミナが切れてしまいます。
そのためボールに寄せきれないことからフリーでクロスを上げられたり、ミドルシュートを打たれるなど苦しい展開になってしまいます。
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-2-3-1]
相手の粘り強い守備も素晴らしいのですが、シュート数は倍放っているように、決定力がありませんでした。
自分たちで難しくしてしまった試合です。
柏レイソルvsサンフレッチェ広島
柏レイソル[フォーメーション:4-2-3-1]
自分たちのスタイルでもあるポゼッションで優位に立ちながら試合を進めることができました。
しかし、得点直後に失点してしまうという今シーズンの悪い癖が再び出てしまい、ミスが原因で敗れてしまいました。
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
相手にボールを支配されても動じず、じっくりカウンターの機会をうかがうことができるチームです。
2失点してしまったものの、最後のところで体を張って守りぬいたところは今後の好材料になりそうです。
アルビレックス新潟vs名古屋グランパス
アルビレックス新潟[フォーメーション:3-4-2-1]
落ち着いた試合運びはできないものの、なんとか引き分けに持ち込んだ一戦です。
名古屋グランパス[フォーメーション:3-4-2-1]
今までボールを保持しての攻撃を不得意としていましたが、この試合では何度かうまくサイド攻撃まで組み立てることができていたのは好印象です。
しかしチャンスを多く作れるものの、自慢のフォワード陣の決定力が不発に終わったのは残念です。
ガンバ大阪vsヴィッセル神戸
ガンバ大阪[フォーメーション:4-4-2]
試合後の宇佐美選手のコメントにあるように「引き分けに相当する試合内容」とのことです。
消化不良気味の試合内容と結果は浦和レッズとの違いでもあります。
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
ガンバ大阪相手にしっかり守りぬき、さらにチャンスも演出することができていましたが、それだけに無得点だったのは残念です。
神戸にとっても消化不良の試合だったといえます。
ファジアーノ岡山vs東京ヴェルディ
ファジアーノ岡山[フォーメーション:3-4-2-1]
試合開始早々、エアポケットのような失点シーンに選手たちは悔しい思いをしていると思います。
残念ながら先制されてしまうと、今の岡山では逆転は厳しかったです。
東京ヴェルディ[フォーメーション:4-4-2]
守備に自信のある相手に先制をとれたことで精神的に優位に立ちながら試合を進めることが出来ました。
追加点はなかったものの、攻守にアグレッシブな姿勢を見せていたのは東京ヴェルディでした。
良い流れで次節を迎えられると思います。