4回ぶりの当せんです。
本命の赤字は1個しか当たっていないのですが、しっかり抑えで購入した予想が当たっているので大きな隔たりはないですね。
もちろんその分見返りは少なくなりますが、まずは当せんしないと始まりませんからね。
では、第766回 mini toto B組の結果です。
第766回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 松本 | 神戸 | 1 | 0 | 2 |
2 | G大阪 | 川崎 | 1 | 0 | |
3 | 名古屋 | 鳥栖 | 1 | 0 | 2 |
4 | 群馬 | 札幌 | 0 | 2 | |
5 | 福岡 | 岡山 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
5/5 58/70 83% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第766回 mini toto B組のレビュー
※まだ全試合TV観戦しきれておりませんm(_ _)mレビューが整い次第順次公開していきます。
松本山雅FCvsヴィッセル神戸
松本山雅FC[フォーメーション:3-4-2-1]
相手がボールをキープしてくるチームであればあるほぼ自分たちのサッカーが出しやすい松本。
この試合も粘り強い守備からリズムを掴み、セットプレーから先制を狙います。
見事に先制したらより守備ブロックを強くしカウンターに専念できました。
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
チョン・ウヨン選手、フェフージン選手、そして復帰した森岡選手のパスワークでボールを支配していましたが最後のところで得点できず、逆に相手の泥臭い走り負けないサッカーの圧力に敗けて失点してしまいました。
先制を与えてしまうとより相手ゴール前のスペースはうまれず、試合終了間際に追加点を奪われ万事休す。
最後の決めきれる選手が復帰するまでは粘ることが重要になりそうです。
ガンバ大阪vs川崎フロンターレ
ガンバ大阪[フォーメーション:4-4-2]
試合を通して堅守速攻を狙い続けましたが、後半は速攻に迫力がなくなっていました。
ある程度相手にボールを支配されることは仕方ないと割りきって、最後の中央の守備では絶対に負けないという守備の仕方でした。
後半から相手のフォワードに高さが加わったことで変化が産まれて中央の外からピンポイントクロスを入れられて失点してしまいました。
しかし川崎フロンターレ相手に中央をしっかり固めて最小失点に抑えることができたことは守備は安定しているということでしょう。
川崎フロンターレ[フォーメーション:3-4-3]
前半だけで3度のシステム変更を試みましたね。それだけ前半はガンバ大阪にやられたということもありますが、ボランチの大島選手が離脱したことで中盤の底が安定しなかったことが原因です。
後半は柔軟に変更したきたシステムが機能しはじめた川崎のペース。1得点しかとれなかったことは少しさみしい結果ですが、戦術的にみて楽しい試合内容でした。
名古屋グランパスvsサガン鳥栖
名古屋グランパス[フォーメーション:3-4-2-1]
まだまだ3バックにしてから時間がそれほど経過していないためか、ポゼッションすると逆にゴールまでの道筋がイメージできなくなってしまいます。
ノヴァコヴィッチ選手も孤軍奮闘するのですが、未だに連携不足からか決定的場面が少なすぎて得点できずにいます。
3戦連続無得点の3連敗ということで、好不調の波が激しいチームなので、逆にtoto予想しずらいチームです。
サガン鳥栖[フォーメーション:4-2-3-1]
前半はプレッシングサッカーでショートカウンターを狙い、後半は体力面を意識してか引いてブロックを構築してロングカウンターを狙うという意図が感じられました。
もちろんボールを奪ったら豊田選手を最初に見ることも共有されていたと思います。
前節から鎌田選手がスーパーサブとして試合を決定づける活躍を連続でみせてくれているのも、今後もtoto予想に役立つポイントです。
ザスパクサツ群馬vsコンサドーレ札幌
ザスパクサツ群馬[フォーメーション:4-2-3-1]
ほとんど良いところがないまま、相手に先制され、より試合のペースを奪われました。
コンサドーレ札幌[フォーメーション:3-4-2-1]
内村選手が出場停止でしたが、代わりに入った内田選手が機能しました。
先制したことで得意のカウンター主体のサッカーにきちんと切り替えて試合を展開していき、狙い通り相手からボールを奪って中盤からのロングボールをゴールに決めて試合を決定づけました。
アビスパ福岡vsファジアーノ岡山
アビスパ福岡[フォーメーション:3-4-2-1]
ミラーゲームを制したのはホームのチームでした。
試合全体では相手の守備に手こずり、ペースを奪われる時間帯も多かったですが、相手は守備ほど攻撃は高いレベルではないので今のこのチームなら無失点に十分抑えられると予想していました。
ファジアーノ岡山[フォーメーション:3-4-2-1]
前線からの連動した守備と、その守備を嫌って蹴られるロングボールは最終ラインがしっかり跳ね返すなど、守備に関しては相変わらずの安定感を出しています。
問題はやはり攻撃面で、前半の終わり頃になるまでシュート0本が続いていました。
そして安定の守備にもほころびがでます。今までの失点シーンでもあった「相手のタイミング良いダイレクトの縦パス」から失点してしまいます。