こちらは3回連続の1等当せんしました。
これでなんとか通算的中率が80%になりましたので、これからはこれが維持できるように引き続きしっかり予想していきます。
では、第756回 mini toto B組の結果です。
第756回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 山形 | 湘南 | 0 | 2 | |
2 | 浦和 | 松本 | 1 | ||
3 | 札幌 | 東京V | 1 | 0 | 2 |
4 | 福岡 | 水戸 | 1 | 0 | 2 |
5 | 京都 | 千葉 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
5/5 24/30 80% |
第756回 mini toto B組のレビュー
モンテディオ山形vs湘南ベルマーレ
モンテディオ山形[3-4-3]
ロメロ・フランク選手が怪我から復帰しスタメンに戻ったと思ったら、川西選手が練習中に怪我ということでなかなかフルメンバーでJ1を戦えていません。
前半終了間際での得点は後半に向けて好材料だったとおり、後半は何度もチャンスを作り出しましたが、最後の決定的な場面で外し結局敗戦。。
ロメロ・フランク選手がゴールに絡んだという点は良い結果です。
湘南ベルマーレ[3-4-3]
逆に湘南は出場停止開けのアリソン選手、そしてU−22日本代表から戻ってきた遠藤選手がスタメンに戻るなど、ほぼフルメンバーで戦えます。
印象的なシーンは2得点目です。アリソン選手のアシストから決まったゴールは完全にチームにフィットしたといっても良いと思います。
浦和レッズvs松本山雅FC
浦和レッズ[3-6-1]
興梠選手が怪我のため負傷離脱。かわりにズラタン選手がスタメンに入りました。ズラタン選手のフィット具合が気になりますが、右サイドの関根選手が攻撃の起点となりズラタン選手に良いボールを供給していました。
得点シーンも関根選手が起点となりました。それまで散々突破を試みていたので相手も突破してくると考えたときにマイナスのパスは良い選択でした。
今後、浦和レッズのキープレイヤーは彼になりそうです。
松本山雅FC[3-6-1]
開幕から4試合連続でスタメンが同じなのは松本だけです。
キープレイヤーはオビナ選手です。
ほとんど浦和レッズペースでしたが、それは承知の上たったと思います。数少ないチャンスにオビナ選手があまり絡めなかったことが無得点だった原因かもしれません。
コンサドーレ札幌vs東京ヴェルディ
コンサドーレ札幌[3-6-1]
出場停止開けのパウロン選手がスタメン復帰するのは予想していましたが、今まで3バックの中央で出場してきた河合選手をベンチにして稲本選手をCB起用してきたのは驚きました。
河合選手の出来がイマイチというよりも戦術的な理由なのかもしれませんが、若干リスクのあるスタメン変更でした。
都倉選手もスタメンに復帰しましたが、そうすると都倉選手とナザリト選手の個人プレーが目立つようになり、あまり良い連携プレーを特に前半は観ることが出来ませんでした。
全体的に低調な試合は引き分けに終わりました。
東京ヴェルディ[4-2-3-1]
前半はそれほど見どころのない試合展開でしたが、後半に入り動きます。
右サイドをうまく崩し、ゴールに繋げたのは良いシーンでした。その後相手のフィジカルに敗けて失点してしまったのは残念でした。
アビスパ福岡vs水戸ホーリーホック
アビスパ福岡[3-6-1]
比較的攻めに出ていましたが、最後の決定力が足りず1得点のみでした。
水戸ホーリーホック[3-6-1]
今節も0得点に終わり、これで6試合中5試合が無得点という結果です。かといって守備が堅いわけではないのが残念なところです。
京都サンガFCvsジェフユナイテッド千葉
京都サンガFC[4-4-2]
前節にうまくいったバヤリッツァ選手のボランチ起用をしてきました。
そしてダニエル・ロビーニョ選手を起点にチャンスを作るなど良いプレーをしていましたが、雨でぬかるんだコンディションはホームであるはずの京都に不利な影響を与えていたように思います。
ジェフユナイテッド千葉[4-2-3-1]
右サイドバックの金井選手が負傷離脱し、代わりに北爪選手がスタメン起用されました。
ぬかるんだピッチコンディションを意識してか、ロングボールとセットプレーからチャンスを伺っていました。
先制点はまさにセットプレーからキーパーの手前でバウンドさせゴールを決めるという狙いがはっきりした場面でした。