第913回 mini toto A組の結果です。
第913回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 札幌 | C大阪 | 1 | 0 | 2 |
2 | 大宮 | 磐田 | 1 | 0 | |
3 | 鳥栖 | 広島 | 1 | 0 | |
4 | 新潟 | 清水 | 0 | 2 | |
5 | 仙台 | 神戸 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
4/5 10/15 67% |
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通算的中数 通算的中率 |
534/695 77% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第913回 mini toto A組 レビュー
コンサドーレ札幌vsセレッソ大阪
コンサドーレ札幌
昨シーズンも同じカテゴリで戦っていた相手でしたが、少しリスペクトしすぎたような試合でした。
前半に1失点なら良しとしていたのか、後半途中から攻撃に重きを置いたところで良い形が何度か作れて同点に追いつきました。
この引き分けをルヴァン杯も含めて、次に活かせるかどうか。
セレッソ大阪
清武選手が怪我から復帰した試合です。
しかし、3回ほどあったチャンスを物に出来ず、いきなり結果は出せませんでした。
それでも今後試合をこなしていく中で、セレッソの攻撃に担っていく選手です。
大宮アルディージャvsジュビロ磐田
大宮アルディージャ
前後半の開始早々に失点してしまい、試合の入り方に失敗しました。
先制されたことで相手の守備がガッチリ引いたことで、ボールを保持できても決定的シーンをつくりだすことに苦労していました。
決して悪い内容ではないものの3連敗となりましたが、引き続き自信を持って自分たちのサッカーを貫くことが連敗脱出のポイントとなるでしょう。
ジュビロ磐田
試合開始早々に中村選手のフリーキックから先制したことで精神的に優位にたちました。
中村選手が攻撃時にボランチの位置に下がることでポッカリ空くトップ下のスペースに、ムサエフ選手が何度か飛び出して良い攻撃の形が何度か作れていたことは過去の2試合にはなかったトピックです。
失点の場面はスローインからの失点ということで、少しもったいない失点シーンでした。
サガン鳥栖vsサンフレッチェ広島
サガン鳥栖
イタリア人監督らしい攻撃的な守備が浸透した試合内容でした。
攻撃面ではキーマンの鎌田選手が良いポジションでボールに触れていないので、今後の課題のひとつです。
相手が1人退場したことで気が緩んだのか、逆に押し込まれる場面もありましたが、勝ち点3にふさわしい戦いでした。
サンフレッチェ広島
青山選手は体調不良から復帰したことで前節よりは攻撃の形がスムースに作れていたように感じました。
失点はフリーキックのみでしたが、そのフリーキックを与える原因は安易なミスから相手の得意とするカウンターを受けてしまったこと。
例年外国籍選手が結果を出しているものの、今シーズンはまだチームのやり方・Jリーグの戦い方に順応していないことが、広島が現状の順位にいる原因のひとつです。
アルビレックス新潟vs清水エスパルス
アルビレックス新潟
お互い4−4−2のミラーゲームということもあり、我慢比べの試合展開でした。
点差ほど両チームの実力差はありませんが、ワンチャンスを決めきれるかどうかで差が生まれた試合です。
ホニ選手をどのように活かしていけるかどうか、まだチームとして手探りな印象を持ちました。
清水エスパルス
ボランチの選手が複数人負傷離脱したことで心配されましたが、意外にも?野津田選手がその穴を埋めていました。
ボールの持ち方がまだまだボランチらくしないため、実際に何度か危険な位置でボールロストし決定的な場面を作られましたがチームとしてフォローしていました。
先制のシーンは中央でワンツーパスが通ったことで相手の意識を一瞬中央に向けさせたことで、サイドから高精度のクロスをいれることができたためです。
ベガルタ仙台vsヴィッセル神戸
ベガルタ仙台
特別な日の試合ということで、選手・監督・サポーターらが一丸となって戦っていました。
ヴィッセル神戸
この日の対戦相手が神戸というめぐり合わせ。
開祖早々に小川選手がアクシデントで交代ということで前半は思い通りの攻撃はできなかったようです。
後半にウエスクレイ選手が投入され、監督からのハーフタイムのアドバイスにより修正し2得点するところはさすがです。