第849回 mini toto A組の結果です。
第849回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 讃岐 | 水戸 | 0 | 2 | |
2 | 横浜M | 柏 | 0 | 2 | |
3 | 仙台 | 新潟 | 1 | 2 | |
4 | 鳥栖 | 浦和 | 0 | 2 | |
5 | F東京 | G大阪 | 0 | 2 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
3/5 79/100 79% |
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通算的中数 通算的中率 |
336/435 77% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第849回 mini toto A組 レビュー
カマタマーレ讃岐vs水戸ホーリーホック
カマタマーレ讃岐
観る人にとってはとても退屈な試合でしたが、過去4試合の対戦で1ゴールもなかったことを考えるとそれもうなずけます。
そのような相手に、しかも逃げ切って勝つ準備ができていたにも関わらず、試合終了間際に失点してしまったことは精神的にダメージが大きいです。
水戸ホーリーホック
お互いに守備的に試合に入ることがわかっていたためか、それほど積極的に攻撃を仕掛けないアウエーらしい戦い方を選択しました。
それでも先制されてしまったところで次々と攻撃的選手を投入し、なんとか試合終了間際の得点で引き分けに持ち込むことに成功しました。
横浜Fマリノスvs柏レイソル
横浜Fマリノス
中村選手のキック精度と、それに合わせる選手の高さで3得点を叩き出しました。
決して内容が良かったわけではありませんが、若い相手に対して豊富な経験を積んだ選手が多い横浜Fマリノスらしい勝ち方です。
柏レイソル
同じような形で3失点もしてしまうと、今後も相手がその弱点を突いてくることは明白です。
セットプレーは練習しやすい部類なので、早急に修正すればよいですが。。
ベガルタ仙台vsアルビレックス新潟
ベガルタ仙台
堅守からのカウンターという得意な形で勝ち点3を積み上げました。
球際の勝負で負けなかったことが勝因のひとつですが、2失点特に終了間際のPKが余分な失点です。
アルビレックス新潟
GK守田選手が離脱してしまったことで、やっと安定感が出始めてきた最終ラインに再び綻びが見えてきました。
しかし、この試合に限っては最終ラインの問題よりも、全体的に戦う姿勢が感じられなかったことでしょうか。
サガン鳥栖vs浦和レッズ
サガン鳥栖
ほとんど攻められっぱなしでしたが、5バックにして相手のシステムに合わせた守り方をしたことでなんとか無失点に抑えました。
攻撃面ではシュート3本のみでしたが、相手との戦力差を考えれば、価値のある勝ち点1です。
浦和レッズ
固く引いて守る相手に対して、ボールを圧倒的に支配するもののなかなかシュートまで持ち込めませんでした。
決して内容が悪いわけではなく、ダイレクトプレーなど織り交ぜて幅広い攻撃を試みましたが、ガッチリゴール前を固められるとどんなチームでも無得点はありえます。
ACLの疲れもありながら、最後まで走りきれるスタミナは評価できます。
FC東京vsガンバ大阪
FC東京
中盤でハ・デソン選手に代えて、守備的な選手を起用するようになった5試合すべて最少失点以下に抑えていることで安定感が出てきました。
その分、攻撃の迫力は低下しましたが、一歩づつ進化しているように感じます。
ガンバ大阪
敗けたとはいえ最少失点ということで、両センターバックが怪我から復帰したことで安定感が増しました。
あとは攻撃陣がどこまで調子を取り戻すかが課題です。