第800回 mini toto A組の結果です。
第800回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 鹿島 | 神戸 | 1 | 0 | |
2 | G大阪 | 新潟 | 1 | 0 | |
3 | 東京V | 岡山 | 1 | 2 | |
4 | C大阪 | 北九州 | 1 | 0 | 2 |
5 | 福岡 | 千葉 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 185/235 79% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第800回 mini toto A組 レビュー
※レビューはでき次第、順次公開いたします。
鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-4-2]
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
ガンバ大阪vsアルビレックス新潟
ガンバ大阪[フォーメーション:4-2-3-1]
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
東京ヴェルディvsファジアーノ岡山
東京ヴェルディ[フォーメーション:4-1-4-1]
平本選手を久しぶりにスタメン1トップの置いて、攻撃の人数を増やしたことでシュート数は相手の倍以上放ちました。
逆に守備のバランスが崩れ、何度もカウンターからシュートまで持ち込まれるシーンも多く、失点の場面がまさにその典型的パターンでしょう。
ファジアーノ岡山[フォーメーション:3-4-2-1]
引き分けたものの、人数をかけて攻めてくる相手を最少失点に抑え、時折カウンターで際どいシュートを何本か打つなど決してゲームプランが崩されたわけではありません。
勝ち点3がほしいからこそ、自分たちのサッカーを貫き通しました。
セレッソ大阪vsギラヴァンツ北九州
セレッソ大阪[フォーメーション:4-4-2]
前半は好守のバランスが悪く、選手間の距離も離れすぎたり近すぎたりしたため、相手に中盤でボールをカットされあぶない場面が多くみられました。
後半の選手交代でそのあたりを修正してきたベンチワークの判断の良さと、秋山選手の献身、玉田選手のパス精度で試合の流れは一転してセレッソペースとなりました。
次節以降も玉田選手がどこかしらで起用されるでしょう。
ギラヴァンツ北九州[フォーメーション:4-4-2]
試合のペースを握っていた前半に1ゴールでも上げていれば違った展開になったと思います。
後半に相手のキーマンである玉田選手をマークしきれないという守備的なミスはありましたが、あまり守備に関してはチームとして重要視していないかもしれません。
アビスパ福岡vsジェフユナイテッド千葉
アビスパ福岡[フォーメーション:4-4-2]
守備時の選手間が良く、強固なブロックを作り上げ、攻撃ではロングボールを前線の選手に当てて少ないチャンスを決めきるという、今シーズンやってきたサッカーの方向性を選手・監督全員で貫いています。
そのサッカーを機能させているのが主に中盤の選手の運動量の豊富さです。現状のチーム状態をみると負けることはあまりなさそうな仕上がりとなっています。
ジェフユナイテッド千葉[フォーメーション:3-5-2]
解説の方のコメントでは、より攻撃的な3バックシステムとのことでした。
実際両ワイドにはテクニックがあり、アシストもできる選手を揃えており、実際相手よりも多くのクロスを上げることができていました。
結局最後の決定力不足で得点できず、失点してからは相手がさらに守備に重きを置くようになり、シュートすら打てなくなりました。