第794回 mini toto A組の結果です。
第794回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 鹿島 | G大阪 | 1 | 0 | |
2 | 名古屋 | 仙台 | 1 | 0 | |
3 | F東京 | 神戸 | 0 | 2 | |
4 | 新潟 | 横浜M | 0 | 2 | |
5 | 鳥栖 | 清水 | 0 | 2 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
2/5 167/210 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第794回 mini toto A組 レビュー
鹿島アントラーズvsガンバ大阪
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-4-2]
シュート数は圧倒していますが、実際ゴールを感じさせるようなシュートはそれほどありませんでした。相手に肝心な場所で守られた感じがあります。
サイド攻撃も相手のスライドがはやく「穴」を見つけることが困難だったため、効果的な縦パスを出すことも狙えず1点返したものの逃げ切られてしまいました。
ガンバ大阪[フォーメーション:4-2-3-1]
相手の繋ぎの部分でのパスミスを逃さず、ショートカウンターが発動すれば複数得点も可能です。
中盤の献身的な運動量にも好印象を受けます。
名古屋グランパスvsベガルタ仙台
名古屋グランパス[フォーメーション:3-4-2-1]
試合後の選手たちのコメントが今の現状を物語っています。
「今、どこのチームと対戦しても勝てる気がしない」
まさにそのとおりな試合内容と結果です。
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
相手の個の圧力に負けず、逆に攻めづかれさせたところで一気に攻撃にでて見事得点したところはさすがです。
FC東京vsヴィッセル神戸
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
相手の変則的なポジション変更に戸惑いを見せつつも、徐々に対応し、カウンターで先制したところはチームの特徴や頭の良さを感じさせる展開でした。
その後追加点を決めて3−0の完勝をおさめチームの状態は悪くありません。
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-6-1]
監督の采配で前半まではうまく機能しプラン通りに試合を運べていました。
次の試合も相手に合わせた戦い方をしてくると予想できます。
アルビレックス新潟vs横浜Fマリノス
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
流れの中から相手の守備を崩せなかったときにセットプレーから得点をあげることができたことは良いこと。
しかし退場者を2人も出してしまったことは想定外でしょう。特にレオ・シルバ選手の退場は次節に向けてもダメージが大きいです。
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
得点シーンとセットプレー以外に得点の雰囲気はありませんでした。それだけ相手の粘り強い守備に抑えられたということでも有ります。
引き分けに終わって勝ち点1を積み上げただけでも良しと考えます。
サガン鳥栖vs清水エスパルス
サガン鳥栖[フォーメーション:3-4-2-1]
攻守に模索中の鳥栖。それはシステムにも現れています。
攻撃のパターンを増やしたいはずですが、試合を通して相手ゴールに迫った鎌田選手のシュート以外は少なかったと思います。
前節の大敗から無失点で抑えたという意味では、少しステップアップした試合でした。
清水エスパルス[フォーメーション:4-4-2]
前半は相手の3バックを攻略できず守勢に回ることが多かったですが、後半は一気に反撃にでました。
決定的なシュートも何本かあったにも関わらず無得点というところにチームの現状が伺いしれます。