第789回 mini toto A組の結果です。
第789回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 清水 | F東京 | 0 | 2 | |
2 | 仙台 | 新潟 | 1 | 0 | |
3 | 川崎 | 鹿島 | 1 | 2 | |
4 | 神戸 | 鳥栖 | 1 | 0 | |
5 | 広島 | 名古屋 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 160/200 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第789回 mini toto A組 レビュー
清水エスパルスvsFC東京
清水エスパルス[フォーメーション:4-4-2]
内容は悪くありませんが、最後の精度が課題でしょうか。
しかしシーズン終盤にさしかかり結果が最優先されるはずの順位にいるので、のんびりしている暇はありません。
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
終始、試合のペースは相手に持って行かれましたが、セットプレーから手堅く1得点するあたりが負けない要因でしょうか。
ベガルタ仙台vsアルビレックス新潟
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
後半早々に1人退場者を出すまでは、ほぼ試合を制していました。
内容が悪くない分、さらに10人になっても粘っていた分、試合終了間際の失点は精神的ダメージが大きいです。
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
カウンターで何度か相手ゴールに迫りましたが、決して良い内容ではありませんでした。
それでも残留争いを競う相手に勝ち点3を得たことは、内容はどうあれチームに良い流れを呼びこむチャンスです。
川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ
川崎フロンターレ[フォーメーション:4-4-2]
ボールを保持してもゴールに直結する有効なパスがあったかというと、ほとんどありませんでした。
守備はもともと練習していないようなので3バックでも4バックでも脆いです。
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-4-2]
フォワード、中盤、最終ラインにそれぞれ中心となる選手が機能していました。
ベンチワークも含めて試合運びがプランどおり進んだ印象があります。今後の観戦ポイントはプランどおり試合が進まなかったときの対処がスムーズにできるかどうかでしょうか。
ヴィッセル神戸vsサガン鳥栖
ヴィッセル神戸[フォーメーション:4-4-2]
狙いがはまり、セカンドステージ開幕戦以上の大量得点を奪うことに成功しました。
ボランチへのプレスが規律正しく行われ、カウンターのスイッチがどこで入るか意識が共有されていました。
サガン鳥栖[フォーメーション:4-2-3-1]
先制したことはよかったですが、たとえ課題のセットプレーから同点にされて気落ちしたとはいえ7失点はやられすぎでしょう。
鎌田選手が入り今までとは異なるサッカーを取り入れていますが、そのマイナス面を相手にうまく利用されてしまいました。
サンフレッチェ広島vs名古屋グランパス
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
通常ミラーゲーム、ましてや3バックという試合展開は得点が入ることは少ないのですが、相手の守備を崩壊させることに成功しました。
派手な得点に目が向きがちですが、2失点してしまったことは課題が見え隠れしています。
名古屋グランパス[フォーメーション:3-4-2-1]
監督が試合後のコメントで話したとおり「守備崩壊」です。
また自信を持つことが出来る戦術がカウンターのみということで、相手が自陣に戻ってしまうとスペースがなくなり、苦手なパスワークを狙われ逆にカウンターを食らってしまうことが鮮明になりました。