第788回 mini toto A組の結果です。
第788回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 甲府 | 神戸 | 0 | 2 | |
2 | 鹿島 | 山形 | 1 | 0 | |
3 | 新潟 | 広島 | 0 | 2 | |
4 | 名古屋 | F東京 | 0 | 2 | |
5 | 鳥栖 | 横浜M | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 156/195 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第788回 mini toto A組 レビュー
ヴァンフォーレ甲府vsヴィッセル神戸
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
キャプテンの山本選手が怪我から復帰して、よりチームのまとまりが深まったように感じます。
バレー選手以外で守備ブロックを構築し、ボールを奪ったらカウンターと徹底していました。
ヴィッセル神戸[フォーメーション:4-4-2]
前節に続いて4-4-2のシステムでのぞみましたが、ボールを保持して攻めてもラストパスの精度が悪かったです。
実際シュート数は相手よりも少ないたったの6本。完全にボールを持たされていた形になりました。
鹿島アントラーズvsモンテディオ山形
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-4-2]
システム的にも、相性的にも、そして個人能力でも相手を上回り、さらに試合展開も理想的でした。
相手のミスも見逃すことなく、確実にシュートまで持って行けたのは連携が深まっている証拠です。
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
試合序盤は良い入りをしたのですが、ミスからの自滅でしょう。
アルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
前半はボールを保持することに成功しましたが、指宿選手のコメントでは、「持たされていた」とのこと。
後半加藤選手と小泉選手が交代すると一気に流れは相手に持って行かれ2失点。
シュート数では上回っていたので、決定力の差が出てしまいました。
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
押し込まれながらも慌てずに守りきり、チャンスと見るやさすがの連携プレーで2得点と試合巧者ぶりを発揮しました。
名古屋グランパスvsFC東京
名古屋グランパス[フォーメーション:3-4-2-1]
試合後に小川選手が代表2選手のわがままな個人プレーに不満を持っていたようです。
実際攻撃の連携はほとんどなく、カウンターかセットプレーでの得点しか見込めません。
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
長短のパスを使い分けて、攻撃の幅で言えば相手よりもレベルは確実に上でした。
得点できなかったのは相手の守備力の高さです。内容的には悪いとは思いません。
サガン鳥栖vs横浜Fマリノス
サガン鳥栖[フォーメーション:4-2-3-1]
先制したところは良かったですが、後半に逆転されて負け。
2失点ですが、実際はそれ以上失点していてもおかしくない場面もあり、今までの堅守の面影がありません。
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
ラフィーニャ選手の負傷離脱で1トップには伊藤選手が起用され、しっかり結果を出しました。
逆転勝ちできるということは、自力の差でもあり自信につながると思います。