第786回 mini toto A組の結果です。
第786回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 仙台 | 松本 | 0 | 2 | |
2 | 柏 | 神戸 | 1 | 2 | |
3 | 甲府 | F東京 | 0 | 2 | |
4 | 名古屋 | 横浜M | 1 | 0 | |
5 | 広島 | 鹿島 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
2/5 147/185 79% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第786回 mini toto A組 レビュー
ベガルタ仙台vs松本山雅FC
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
前半は相手に圧倒されましたが、後半は逆に相手を押し込む展開となりました。
相手のミスを逃さず逆転しましたが、そのミスを誘発させたのは相手を自陣深く追い込んだチーム全体の手柄です。
松本山雅FC[フォーメーション:3-4-2-1]
先制したものの、ミスから逆転負けを喫してしまいました。
積極的なプレッシングをかわされ、ゴール前に追い込まれると慌ててミスをしてしまう傾向が見られました。
今後の対戦相手はこのあたりを狙ってきそうです。
柏レイソルvsヴィッセル神戸
柏レイソル[フォーメーション:4-3-3]
縦に早い戦いかたを制したのは柏レイソルでした。
シュート数は相手のほうが上回りましたが、決定力で差を見せつけた形です。
パスミスが目立ちますが、戦い方として仕方ないと割り切っていると思います。
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
相手のパスミスからカウンターという狙いは成功していましたが、最後のシュート精度の部分で敗けてしまいました。
チーム戦術は浸透していますが、フィニッシュする個の能力に課題があります。これで連続無得点です。
ヴァンフォーレ甲府vsFC東京
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
相手にボールをあえて持たせてミスしたところをカウンターで狙いましたが、相手フォワードの調子が良く奪いたいポジションでなかなかボールを奪えません。
結果ボールを奪う場所が常に自陣深くになり、そこからカウンターを仕掛けようにも時間がかかり相手の守備陣形が整ってしまいシュートまで持ち込めませんでした。
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
フォワードの2人がボールをキープすることができるので両サイドの攻め上がりが思い切り良くできていました。
1−0と一見物足りなそうな点差ですが、それはFC東京のペースだったということ。相手のシュート数がたったの3本という結果がその証明です。
名古屋グランパスvs横浜Fマリノス
名古屋グランパス[フォーメーション:3-4-2-1]
今までの試合も内容はそれほどよくなく、永井選手のスピードと川又選手の強さでゴリ押ししてきた印象どおり、その2人が抜けると脆い一面が晒されました。
後半にその2人が起用されましたが、すでに2失点しているため相手のボール回しに奔走されてしまいました。
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
セカンドステージは結果が出ていませんでしたが、唯一好調を維持していた斉藤選手をきっかけにチームを良い流れに引き戻しました。
サンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズ
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
中断期間で試合感が鈍ってしまったか、攻撃が単調になりあともうひとつアイデアや効果的な連携プレーがありませんでした。
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-2-3-1]
守備を徹底して、各選手が与えられた