第784回 mini toto A組の結果です。
第784回 mini toto A組 結果
| No | Home | Away | 予想 | ||
| 1 | 京都 | 札幌 | １ | ０ | ２ |
| 2 | 北九州 | 大宮 | ２ | ||
| 3 | 長崎 | 横浜C | １ | ０ | |
| 4 | 千葉 | 徳島 | ０ | ２ | |
| 5 | 愛媛 | C大阪 | ２ | ||
| 今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
３／５ 140／175 80％ |
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※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第784回 mini toto A組 レビュー
京都サンガFCvsコンサドーレ札幌
京都サンガFC[フォーメーション：4-4-2]
決して良い内容ではありませんでしたが、相手ゴールキーパーのポジショニングミスもあり追加点をあげたことで精神的に余裕をもって試合を運ぶことが出来ました。
コンサドーレ札幌[フォーメーション：3-4-2-1]
監督の交代で成功しているチームもあれば、札幌のように交代後も勝ちに見放されてるチームもあります。
ミスもあり２失点してしまいましたが、それよりも攻撃面でほとんど見せ場が無かったことが気になります。
ギラヴァンツ北九州vs大宮アルディージャ
ギラヴァンツ北九州[フォーメーション：4-4-2]
２失点してしまうのはこのチームの守備の弱点でもありますが、良い時間帯で１点を取り返してその後も期待を持たせるプレーが何度か出たことは良いことです。
大宮アルディージャ[フォーメーション：4-4-2]
２得点とも右サイドからのクロスをファーサイドで合わせた得点ということで狙い通りだったと思います。
その後は相手のプレーに押されて追加点を取れず、あわやの場面も多くありましたが、足が止まっている選手もいる中で最後まで体を張って守り切りました。
V・ファーレン長崎vs横浜FC
V・ファーレン長崎[フォーメーション：3-4-2-1]
イ・ヨンジェ選手が代表招集されている中、途中出場の他のフォワードが得点をとってチーム力を維持しています。ベンチワークも的中しているということです。
また３試合連続で無失点に抑えた守備陣も連勝の要因となっています。
横浜FC[フォーメーション：4-4-2]
こちらは逆に４試合連続無得点と失速してしまいました。
先制されたPKは不運でしたが、審判の目の前では避けたい行為です。
ジェフユナイテッド千葉vs徳島ヴォルティス
ジェフユナイテッド千葉[フォーメーション：4-2-3-1]
怪我から復帰した森本選手が献身的なプレーで無得点ながらチームに貢献していました。
先制後は相手のサイド攻撃に手を焼きましたが、守備陣の粘りでなんとか逃げ切り、後半戦の悪い流れを食い止めました。
徳島ヴォルティス[フォーメーション：4-4-2]
相手とは対照的に良い流れを持って試合にのぞみましたが、無得点に終わりました。
最小失点に抑えたので守備面が崩された印象はありませんが、佐藤選手の負傷交代が今後の試合に向けて気になります。
愛媛FCvsセレッソ大阪
愛媛FC[フォーメーション：3-4-2-1]
前半は１失点で抑え、後半相手の運動量が著しく減ったとこに乗じて複数得点に成功しました。
セレッソ大阪[フォーメーション：4-4-2]
後半に失速して逆転負けを喫しましたが、暑さで足が止まってしまう選手が目立ち今後本格的に来る夏場の試合を凌ぐことが出来るか心配です。