第782回 mini toto A組の結果です。
第782回 mini toto A組 結果
| No | Home | Away | 予想 | ||
| 1 | 山形 | 新潟 | ０ | ２ | |
| 2 | 鹿島 | F東京 | １ | ０ | ２ |
| 3 | 甲府 | 松本 | １ | ０ | ２ |
| 4 | 名古屋 | 浦和 | １ | ２ | |
| 5 | 神戸 | G大阪 | １ | ０ | ２ |
| 今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
５／５ 133／165 81％ |
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※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第782回 mini toto A組 レビュー
モンテディオ山形vsアルビレックス新潟
モンテディオ山形[予想フォーメーション：3-4-2-1]
ここ２試合で機能していたプレッシングは機能しませんでした。その理由は単純でボールを蹴りこんでくるチームのためプレスのかけようがないからです。
プレスがきかないとなると最終ラインでボールを跳ね返すことができず、かき回されて失点が続いてしまいました。
アルビレックス新潟[予想フォーメーション：4-4-2]
コンパクトな守備陣形によりこぼれ球をひろい続けることがこのチームの生命線です。この試合ではそこで優位にたちました。
相手のプレッシングをうまく掻い潜り得点をかさねたことは評価できます。失点シーンが気になりますが、、あれはシュートが良かったと割り切るしかありません。
鹿島アントラーズvsFC東京
鹿島アントラーズ[予想フォーメーション：4-2-3-1]
柴崎選手が復帰したことがチーム力を向上する結果となりました。
その柴崎選手のパスに対応できる遠藤選手が攻撃の起点となり、多くのチャンスを作り出していました。
FC東京[予想フォーメーション：4-3-1-2]
全体的に相手に押し込まれ続けた印象があります。主力の２人が欠場したこともその要因に上げられます。
ヴァンフォーレ甲府vs松本山雅FC
ヴァンフォーレ甲府[予想フォーメーション：3-4-2-1]
相手が試合の入りが悪かった分、序盤の決定機で先制できなかったことが最後まで響きました。
先制された後も攻撃的な選手を送り出しますが、相手のハードワークに突破口を見いだせませんでした。
松本山雅FC[予想フォーメーション：3-4-2-1]
相手のミスに助けられたところもありますが、徐々にチームが試合の流れに対応できるようになってきたところで先制点を奪えました。
カウンター主体の相手に先制することが出来たことが大きなアドバンテージになりました。
名古屋グランパスvs浦和レッズ
名古屋グランパス[予想フォーメーション：3-4-2-1]
試合内容は相手に軍配が上がりましたが、永井選手のスピードだけで勝ちを奪い取ったと言っても過言ではありません。
この戦い方だと永井選手が出場できなくなっただけで大幅な戦力ダウンになってしまいます。。
浦和レッズ[予想フォーメーション：3-4-2-1]
森脇選手の一発退場によって試合の半分以上は数的不利の状況でしたが、その中でもチーム力の差でチャンスを作り出し一人少ないことを忘れさせる内容でした。
結果は伴わず、連敗ということで騒がれていますがそれは浦和レッズだから。決して悪い内容ではありません。
ヴィッセル神戸vsガンバ大阪
ヴィッセル神戸[予想フォーメーション：3-4-2-1]
監督のコメントにもあるように、試合の入り方は良く好ゲームが予想されましたが、前半の内に１人退場してしまったことでゲームプランが一気に変わってしまいました。
しかし、ファーストステージでかいま見えたメンタル面での波は感じられず最後まで戦いぬくという意思を感じたことが収穫です。
ガンバ大阪[予想フォーメーション：4-4-2]
試合序盤の相手の攻撃をうまくいなし、先制したことは経験のあるチームならではのこと。
相手が１人少なくなったことで今度はガッチリ守る相手をどのように攻略するかがポイントとなりましたが、そこでも百戦錬磨の遠藤選手がからみ勝ち越していることをみてもやはりガンバは遠藤選手のチームだと感じました。