第775回 mini toto A組の結果です。
第775回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 山形 | G大阪 | 1 | 0 | 2 |
2 | 浦和 | 新潟 | 1 | 0 | |
3 | F東京 | 清水 | 1 | 0 | |
4 | 神戸 | 横浜M | 1 | 0 | |
5 | 鳥栖 | 広島 | 0 | 2 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
5/5 103/130 79% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第775回 mini toto A組 レビュー
※レビューはまとまり次第、順次公開いたします。
モンテディオ山形vsガンバ大阪
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
これで2試合連続大量失点とハットトリックされるという不名誉な結果となり、中断期間に練習した3トップは完全に裏目に出てしまいました。
チームとしてやることはできていますが、先制されると一気に崩れてしまいます。
セカンドステージまでの中断期間にどのくらい課題を消化できるか。
ガンバ大阪[フォーメーション:4-4-2]
試合の立ち上がりの苦しい時間帯に無失点で耐えたことが良い結果につながりました。
宇佐美選手のハットトリックが目立ちますが、パトリック選手の得点があればチームとして調子が戻ってきそうです。
浦和レッズvsアルビレックス新潟
浦和レッズ[フォーメーション:3-4-2-1]
立ち上がりは相手のペースでしたが、そこから自分たちに主導権を取り戻すと試合終了までほとんど圧倒しました。
相手の不用意なファールで先制したあとは気落ちした相手に一気に襲い掛かるところは、試合の決め所を理解しているからでしょう。
ファーストステージは浦和レッズの強さが目立ったステージとなりました。
アルビレックス新潟[フォーメーション:3-4-2-1]
序盤は良い試合運びができていましたが、コルテース選手のファールによるPKを決められてしまい糸が切れてしまったようです。
完全に力負けしており、大量失点は致し方ない結果かもしれません。
FC東京vs清水エスパルス
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
相手にボールを支配される時間もありましたが、要所要所で防ぎきる守備力は健在です。
武藤選手がこの試合で移籍するため、セカンドステージの攻撃力に不安を持ちますが、この試合で2得点した前田選手がそろそろチームに馴染んできそうですね。
清水エスパルス[フォーメーション:3-4-2-1]
試合の開始直後からペースを掴んでいましたが、得点することができなかったのは決定力不足と相手の強固な守備陣によるものです。
一時は同点に追いつき、終了間際には追いすがりましたが、守備に自信を持つ相手から勝ち点を奪うことはできませんでした。
良いサッカーを時々見せるものの、結果がついてこない。良いサッカーが出来ない時もやはり結果がついてこない。という厳しいファーストステージをおくりました。
ヴィッセル神戸vs横浜Fマリノス
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
チームとしても個々の選手たちにしても前半のほとんどは良いプレーを見せていましたが、同点にしてからは失速してしまいました。
なかなかホームで勝てないチームですね。
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
試合序盤に相手の攻撃を最小失点で抑えることができたことで試合を潰しませんでした。
アデミウソン選手、斉藤選手、藤本選手を中心にしている攻撃陣は後半も相手の脅威になりました。
そして中村選手が途中出場したことはセカンドステージに向けて良いイメージを与えてくれました。
サガン鳥栖vsサンフレッチェ広島
サガン鳥栖[フォーメーション:4-2-3-1]
立ち上がりから先制するまでは鳥栖のペースで試合が進んでいましたが、先制後の試合運びが統一されていないようでした。
それが後半の逆転につながってしまいました。終了間際の同点弾はまさに起死回生の一発で、エースがチームを助けました。
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
先制後に相手のプレスをかわせるようになり、サイド攻撃から一時は逆転しました。
後半は試合を支配しておきながら、試合終了間際に相手の得意なセットプレーを与えてしまい同点にされてしまったことは課題ですね。