第768回 mini toto A組の結果です。
過去のレビューからtoto予想します
独自で考察した過去のレビューをもとにtoto予想します。
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第768回 mini toto A組 結果
| No | Home | Away | 予想 | ||
| 1 | 山形 | 神戸 | ０ | ２ | |
| 2 | F東京 | 名古屋 | １ | ０ | ２ |
| 3 | 川崎 | 鳥栖 | １ | ０ | ２ |
| 4 | 松本 | 横浜M | ０ | ２ | |
| 5 | 広島 | 新潟 | １ | ０ | |
| 今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
５／５ 70／95 74％ |
||||
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第768回 mini toto A組 レビュー
モンテディオ山形vsヴィッセル神戸
モンテディオ山形[フォーメーション：3-4-2-1]
試合は自分たちのペースだったのですが、セットプレー１本に泣きました。シュート数も決定機も多くあったのですが決めきれないでいると敗けてしまいますね。
やっているサッカーの方向性は間違っていないので次節以降も同じスタイルで自信をもって戦えると思います。
ヴィッセル神戸[フォーメーション：3-4-2-1]
試合中に細かなミスが多すぎた選手に限って得点するという不思議な印象を残しました。
中盤でのミスパスを狙われ何度もピンチを迎えましたが凌ぎ切ったことで勝ち点３をゲットできましたね。
FC東京vs名古屋グランパス
FC東京[フォーメーション：4-2-3-1]
両チームともアグレッシブな攻撃はほとんどなく、FC東京がクロスを上げて名古屋が跳ね返すという形が淡々と90分が行われたような印象を受けました。
１点負けていて、相手が退場で一人少なくなったことを考えるとなおさら積極的な攻撃をしないといけないのですが、攻撃の引き出しの少なさが招いた結果です。
名古屋グランパス[フォーメーション：3-4-2-1]
守備で耐え切って、拾った勝ち点３です。
サッカーファンとしても、今後のtoto予想としても、特筆する場面はありませんでした。
強いて言えば、磯村選手は次節出場できません。
川崎フロンターレvsサガン鳥栖
川崎フロンターレ[フォーメーション：4-4-2]
前半は川崎フロンターレにしてはロングボールを多用した戦術でしたが、そのおかげで後半のいつもどおりの戦術がより効いたように思います。
杉本選手がもっと競り合うことができれば、そのセカンドボールを周りの選手が拾うことでチャンスが広がり、攻撃の引き出しがまだ１つ加える事ができます。
サガン鳥栖[フォーメーション：4-2-3-1]
この試合でもハードワーク＆シンプルな自分たちのサッカーを徹底して実行しました。
負けたとはいえ、試合終了間際まで相手を引き分けに追い込んでいたことは評価できます。
松本山雅FCvs横浜Fマリノス
松本山雅FC[フォーメーション：3-4-2-1]
試合後の監督のコメントどおり、「完敗」という表現が一番あっています。
0−0の試合展開を狙っていましたが早々に先制されそのプランは失敗。
横浜Fマリノス[フォーメーション：4-2-3-1]
アデミウソン選手、斉藤選手、藤本選手の流動的な攻撃で相手の守備を混乱させていましたが、その攻撃陣を支えるボランチの献身的なハードワークが印象的でした。
守備においてもプレシーズンマッチでやられたオビナ選手を封じ込めることに成功し、ピンチらしいピンチがなかったように思います。
サンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟
サンフレッチェ広島[フォーメーション：3-4-2-1]
セットプレーでうまくミスマッチを突いた得点は試合巧者ぶりを伺えました。
１失点は相手のプレーが良かったのですが、２失点目は明らかにミス。大勝したものの課題も見え隠れした試合内容でした。
アルビレックス新潟[フォーメーション：3-4-2-1]
選手の離脱、出場停止に泣いた一戦で、開幕から不安定な高さのあるセットプレーにやられました。
とはいえ、そんな不利な状態でも２得点したことは良い結果ではあります。