第766回 mini toto A組の結果です。
第766回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 甲府 | 山形 | 0 | 2 | |
2 | 新潟 | 仙台 | 0 | 2 | |
3 | 鹿島 | 広島 | 1 | 0 | 2 |
4 | 清水 | 横浜M | 1 | 0 | 2 |
5 | 浦和 | F東京 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 61/85 72% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第766回 mini toto A組 レビュー
※まだ全試合TV観戦しきれておりませんm(_ _)mレビューが整い次第順次公開していきます。
ヴァンフォーレ甲府vsモンテディオ山形
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
監督交代後、心機一転してのぞんだ試合を制しました。
ミラーゲームの戦いでしたが、相手の激しいプレッシングを中盤を省略して前線の選手に放り込むことで無効化したことがうまくはまった試合でした。
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
ハイプレスの代償でもある中盤と最終ラインの広大なスペースを相手にうまく使われてしまいました。セカンドボールを相手に奪われてしまいなかなかマイボールにすることができなかったことが敗因のひとつだと考えます。
今後もモンテディオ山形対策としては単純なロングボールが有効だとすると、それに似た戦術を用いるチームに対して山形は苦戦すると予想できますね。
アルビレックス新潟vsベガルタ仙台
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
やはりレオ・シルバ選手の離脱は大きな影響がありました。
てっきり3バックを採用すると思っていましたが、ジェームズ選手をボランチ起用するというちょっとしたサプライズが起こりました。しかしそれが機能したとは言えず、もともとセンターバックが高さに対して不安定な部分もありこの試合でも対処に戸惑って失点してしまいました。
次節は3バックにしてくると予想します。
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
相手のセンターバックがもたつく間に逃さず得点を決めたのはさすがでした。特に2点目はファインゴールだったのではないでしょうか。今後乗ってくる選手になりそうです。
同様にキム・ミンテ選手も1ゴールと結果を残しています。若干中盤でのボール回しなどで慌てているような場面もありましたが、サガン鳥栖の鎌田選手同様今後のキーパーソンになりそうですね。
鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-4-2]
ゴールキーパーのイージーミスが非常に痛い結果となってしまいましたね。やってはいけないミスをやってはいけない時間帯で犯してしまいました。
球際の強さで相手を上回り一時逆転しましたが同点に追いつかれてしまいましたね。以前なら最後まで逃げ切っていたと思うのですが。。
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
6試合ぶりの複数失点でした。相手の球際の強さに押されてしまった感があります。
攻撃面では相変わらずの好調さを保っていましたが、その分守備面の粘り強さがほしかったです。
清水エスパルスvs横浜Fマリノス
清水エスパルス[フォーメーション:3-4-2-1]
ディフェンスリーダーの負傷交代で観戦しているだけでもしばらく動揺が伝わってきました。そんな状態なので先制されるのも頷けます。
攻撃面では長沢選手も負傷交代してしまったのはせっかく培ってきた攻撃パターンがなくなってしまったことにもなります。ベンチ入り選手の中に長沢選手の代わりになりそうな選手はいたのですが、監督は起用しませんでしたね。信頼されていないのでしょう。
ここにきて守備も攻撃も不安要素が2つ同時に発生してしまいました。
横浜Fマリノス[フォーメーション:3-4-2-1]
2得点目以降は相手を寄せ付けない試合運びでした。
この試合でも先制点をあげた三門選手が結果を出しましたね。今のこのチームには欠かせない選手となりました。
浦和レッズvsFC東京
浦和レッズ[フォーメーション:3-4-2-1]
幸先良く先制したことで試合を通してボールを支配することができていました。
戦術がはまったこともありますが、相手守備陣を完全に上回る質を持った選手がいることを証明しました。
FC東京[フォーメーション:4-1-2-3]
チームの生命線でもある守備陣を粉砕されたことで意気消沈してしまいました。
唯一の好材料は一矢報いた前田選手のゴールのみでしょうか。