第752回 mini toto A組の予想です。
18日のナビスコカップのグループリーグが第752回mini toto対象試合です。
リーグ戦と比較して若手や新加入選手そして外国籍選手を積極的に起用してくるチームも多いですが、チーム戦術が大きく変わることはないのでJリーグ第1節と第2節の結果を参考にtoto予想すれば大ハズレすることはないと思います。
第752回 mini toto A組 予想
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | F東京 | 新潟 | 1 | 0 | 2 |
2 | 湘南 | 甲府 | 0 | 2 | |
3 | 鳥栖 | 松本 | 1 | ||
4 | 山形 | 清水 | 0 | 2 | |
5 | 川崎 | 名古屋 | 1 | ||
予想金額 | ダブル☓2 トリプル☓1 1,200円 |
第752回 mini toto A組 プレビュー
FC東京vsアルビレックス新潟
FC東京
Jリーグ第2節vs横浜Fマリノス戦では90分間でシュート2本、枠内シュート0本と攻撃に課題の残る結果となりました。
相手CBが少し不安を抱えているので質の良いクロスを上げれば前田選手や武藤選手のヘディングが効いてくると予想できますが、PSMで多くのアシストをしていた左サイドバックの太田選手が怪我気味ということで欠場することも見込まれます。投票期間ギリギリまで待ってスタメンを確認してからtoto購入しましょう。
守備に関しては相手の速いカウンターに注意していれば権田選手や森重選手中心に無失点か最小失点で抑えられると予想します。
アルビレックス新潟
Jリーグ第1節で負け、第2節で引き分けと勝ち点はあまり積み重ねていませんが、自分たちの攻撃の形はできていると思います。
CBに誰が入るかわかりませんが少し不安を感じますので相手のFWをどう抑えるかがポイントになりそうです。
予想:トリプル
どちらもJリーグで自分たちの特徴が現れているチームですが、ゴールまでの道筋があまり見いだせていないFC東京とCBのレギュラーが負傷中のアルビレックス新潟と課題も明確な2チームの対戦です。
ここでFC東京が得点をあげて勝つか、アルビレックス新潟が無失点で勝つか、どう転がるかで第3節に向けて大きな自信を得られる試合になります。
湘南ベルマーレvsヴァンフォーレ甲府
湘南ベルマーレ
浦和レッズには負けたものの、不調の鹿島アントラーズに逆転勝ちして波に乗りたいところ。今年から導入されたトラッキングシステムによると第2節で最も走ったチームが湘南ベルマーレとのことです。
水曜日の試合ですが、この走力を90分間保ち続けられるかがポイントになりそうです。
ヴァンフォーレ甲府
個人技で攻めてくる名古屋をチーム力でカバーしあい勝ち点3をもぎ取りました。次の相手は個人技よりも組織で攻めてくるチームのため、そのようなチームにも対応できるかがポイント。
現時点のヴァンフォーレ甲府はどんなタイプのチームに強いのか弱いのか、今後のtoto予想の参考となる試合になりそうです。
予想:ヴァンフォーレ甲府の勝ちor引き分け
どちらもJリーグ第2節で戦力的に上回っている相手から勝ち点3をGETしたチームです。J2にはない水曜日に試合を行うためJリーグの2戦のように湘南ベルマーレが最後まで走りきれるか不明なのでヴァンフォーレ甲府の勝ちか引き分けを予想します。
サガン鳥栖vs松本山雅FC
サガン鳥栖
自分たちのサッカーで真っ向勝負してガンバ大阪にも勝ったことが大きな自信になっていると思います。
攻撃でも豊田選手のヘディングは簡単には止めれないと考えられます。
松本山雅FC
J開幕の名古屋グランパス戦で高さと強さを持つ相手選手から2失点していたため、同様な特徴を持つ豊田選手を防ぎきれるかどうかがポイントです。
予想:サガン鳥栖の勝ち
Jリーグ開幕2連勝の勢いでこの試合も勝ち点3GETできると予想します。
モンテディオ山形vs清水エスパルス
モンテディオ山形
開幕2連敗とJ1の壁に阻まれていますが浦和レッズ戦のように最小失点で抑え、数少ない決定的チャンスで決めるかどうかがポイントです。
怪我人が多いため仕方なく急遽3ボランチを試している最中のようです。
清水エスパルス
まだまだ完全にフィットしたとは言えない新外国籍選手2人をスタメンor途中交代で起用する可能性は高いかと思います。
第2節で2人同時出場してもある程度守備は計算できたので、次はゴールという結果を求めてくるかと予想します。
予想:清水エスパルスの勝ちor引き分け
リーグ戦とスタメンが変わってくる可能性は高いですが、総合力で清水エスパルスの勝ちor引き分けを予想します。
川崎フロンターレvs名古屋グランパス
川崎フロンターレ
第2節は引き分けたとはいえ攻撃陣は新加入選手も含めてどこからでもラストパスが出てくるような状態ですので、引き続き好調を維持していると思います。
守備面ではどうしてもセットプレーでやられてしまう印象があるのでその点がどれだけ修正できるかがみどころです。
名古屋グランパス
甲府戦では攻め方に違和感というかチグハグな一面を覗かせ無得点に終わりました。相手がボールを数的有利を保ちつつ攻めてくると考えられるので、ボールを奪ったら前線へ滞空時間がかかるような高いボールを蹴り込み、セカンドボールを相手ゴール方向で拾うことを狙ってくると予想できます。
相手がセットプレーに不安があるのでノヴァコヴィッチ選手・闘莉王選手の高さ強さが有利に働きそうですが、Jリーグ2試合でセットプレーからの得点は未だなし。
しかも第2節でダニルソン選手が負傷交代してしまったのが気になるところです。
予想:川崎フロンターレの勝ち
川崎フロンターレの連携した全員攻撃全員守備を信条とするサッカーか、名古屋グランパスの個の能力に頼ったカウンターサッカーか。
チーム戦術の成熟度・怪我人・チームの好調度を考慮して川崎フロンターレの勝ちを予想します。