またまたこのチャンスがやってきました!
10億円BIGが開催されます。
まだあまりテレビCMが流れていないので知らない方もいるかもしれません。
対象となるBIGは、Jリーグセカンドステージ最終節が対象です。
第806回BIGの対象試合について
対象試合は11月22日(日)に行われるJリーグの試合ということで、J1はセカンドステージ最終節が10億円BIG対象になりますね。
降格3チームは8割方決まったも同然
降格争いは残念ながらほぼ決まっているといってよい状態。
年間1位争いは今現在勝ち点で並ぶ大接戦
でも、年間1位争いは広島と浦和が勝ち点68で同じ、得失点差で広島が10上回っていますがどちらにもチャンスが巡ってくる緊迫した状態です。
年間3位争いも熾烈を極める
そして年間順位3位争いも熾烈を極めています。
3位のガンバ大阪と4位のFC東京の勝ち点差はたったの“1”です。
鹿島アントラーズだってまだチャンスはある
セカンドステージで2位の鹿島アントラーズにもチャンピオンシップへの出場権が与えられる可能性はあります。
それはセカンドステージで優勝すること。
現在セカンドステージ1位の広島に勝ち点3差です。
ていうかチャンピオンシップ出場の条件が複雑過ぎる
年間1位だの2位だの、ステージ優勝だどこだのと言っていますが、すべてはチャンピオンシップ出場条件が複雑なのが原因です。
話は10億円BIGから、やや離れますが少々お付き合いくださいm(_ _)m
なんとチャンピオンシップのトーナメント表にはパターンが8つもある
チャンピオンシップ トーナメントパターン1
チャンピオンシップ トーナメントパターン2
チャンピオンシップ トーナメントパターン3
チャンピオンシップ トーナメントパターン4
チャンピオンシップ トーナメント
パターン5
チャンピオンシップ トーナメントパターン6
チャンピオンシップ トーナメントパターン7
チャンピオンシップ トーナメントパターン8
今現在(11/4時点)のトーナメントパターンは2
年間勝ち点1+ステージ優勝をはたす広島がシードに入ります。
年間勝ち点2位+ステージ優勝をはたしている浦和と、年間勝ち点3位のガンバ大阪が準決勝を戦います。
今の順位のままなら、まだわかりやすいトーナメント表になりますね。
話を10億円BIGに戻して…
今まで10億円BIGが開催されたのは、平成25年11月、平成26年2月と8月、平成27年1月、平成27年6月の5回開催されていますが、1等10億円はこれまでに計21口誕生しています。
開催日 | 当せん人数 |
平成25年11月 | 9名 |
平成26年2月 | 3名 |
平成26年8月 | 1名 |
平成27年1月 | 6名 |
平成27年6月 | 2名 |
さすがに同じ人が10億円を2回以上当たっていることはないと思いますので、10億円長者が21人存在することになりますね…うらやましい!
今回“10億円長者”は何人でるか?
過去の10億円BIGの結果から、今回の10億円BIGで10億円長者が何人でるのか予測してみます。
キャリーオーバーが“約23億” ※11月4日時点
今まで10億円BIGが開催された際のキャリーオーバーを調べてみました。
開催日 | キャリーオーバー |
平成25年11月 | 約71億5千万 |
平成26年2月 | 約22億 |
平成26年8月 | 約17億 |
平成27年1月 | 約34億 |
平成27年6月 | 0 ※5月2日時点 |
平成27年11月 | 約23億 ※11月4日時点 |
過去のキャリーオーバーと比べると、第2回目(平成26年2月)に開催された10億円BIGと近い数字であることがわかります。
前回の10億円BIGは売上金額が激減していた
実は10億円BIGは初回が最も売上が高く、その後は徐々に減少傾向でしたが、ついに前回の10億円BIGでは約10億円も売上金額が減っていました。
「売上の減少=配当金の減少」となってしまうので、当せん者の数によっては一人あたりの配当金が10億円を下回ってしまいます。
開催日 | 売上金額 |
平成25年11月 | 約88億 |
平成26年2月 | 約75億 |
平成26年8月 | 約71億 |
平成27年1月 | 約69億 |
平成27年6月 | 約59億 |
平成27年11月 | ? |
売上が10億円も激減した理由を考察してみる
10億円のインパクトがなくなってきた
前回で5回目の10億円BIGだったので、さすがに何度もやっているとインパクトがなくなってしまうのでしょう。
結局当たらないから…
totoのように結果を予想するならサッカーファンは食いつきますが、BIGは宝くじに近い印象なのでなかなか当たらないことを体験してしまったサッカーファン以外の人が離れていったのでは。
キャリーオーバー約23億円、売上60億円でシミュレーション
売上を60億円に設定したのは直近の売上がそのくらいだからです。
BIGの売上の半分が総配当金。そしてその内1等当せん配分割合は76%ですので、
60億÷2☓0.76=22億8千万
22億8千万+23億=45億8千万
したがって、45億8千万が配当されます。ここから当せん者の数で分割されます。
つまり今回の10億円BIGで10億円長者は多くて4〜5人生まれると計算できました。
それでも夢のあるくじ「10億円BIG」
わたしは8億円でもうれしいです!
わたしは6億円でもうれしいです!
なんなら100万円でもうれしいです!
…当たりますように(^人^)
今のうちから10億円BIGに備えてBIG購入準備しておきましょう♪